当社は、このたび開催されました「インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2023」に出展いたしました。
本展は、持続可能で快適な都市・地域づくりを目指す上で、“管理者側のインフラ管理の課題と民間企業側の技術管理者”のマッチングを目的とし、インフラ老朽化対策技術や再生・高度化ビジネスをはじめ様々な分野での最先端技術が集結するこれまでにないイベントです。
今年の2日目はあいにくの雨模様となったこともあり、来場者数は昨年より3割程度減りましたが、当社ブースは、昨年度の114名を超える多くの方々にお越しいただきました。
◆ブース訪問者
訪問者数:161名(1日目:86名、2日目:75名)
◆内訳
管理者、各法人、ゼネコン、PCメーカー、舗装会社、工事会社、鋼橋ファブ、設計コンサルタント、検査会社、橋梁製品メーカー、リース会社、塗装会社、学生ほかの皆様
◆出展内容
N-FCフィンガージョイントを中心に、鋼橋の維持管理技術として高力スタッドボルトを用いた当て板補強工法、SLaT-FaB床版について、模型や音声付動画を用いて出展技術を説明し、当社の独自技術をPRしました。特に、N-FCフィンガージョイントや高力スタッドボルトを用いた当て板補強工法への関心は高く、道路管理者や設計コンサルタントを中心に多くの方々に認知していただきました。
技術説明の様子
◆インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2023 概要
開催日時:5月18日(木)10:00~17:00、5月19日(金)10:00~17:00
会場:花博記念公園鶴見緑地内ハナミズキホール(屋内、屋外)
出展社数:82社
当社スタッフのみなさん